見てわかる補助事業

環境汚染物質を回収する自律駆動油滴の開発

環境汚染物質を回収する自律駆動油滴の開発

神奈川大学の南齋勉助教は、界面活性剤を利用して、油滴が自立的に駆動するという現象について、その理由などを探る研究を行いました。

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人間以外が働いてくれる環境を探し当てる

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小さな物質の世界は、まだ完全な解明が行われていないことが多く、このような事象の原因をきちんと探ることにより、今回研究している環境面だけではなく、さまざまな分野への広がりが起こり、より大きな成果を生み出していくきっかけになるという部分があるからこそ、見逃してしまいがちな「地道な努力」が大事なのです。

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